ラグビー選手の足底筋膜炎の症例

ラグビー選手フォワードPRの足底筋膜炎の症例

20代　男性

2か月前から朝起きた時の１歩目が激痛で歩行困難。

少し動いて数十分すると、いたみを感じなくなる。

長時間のデスクワークや車や電車で立ち上がる時の強い痛み。

ラグビー選手で某関西の名門チーム出身で、現在はクラブチームで活動中。

1か月後に、結婚式があるため、普通に歩けるようになりたい。

施術も週１で通院。2回目まではその場の痛みは軽減するが、戻ってしまう状態でした。

３回目の来院後、痛みの改善がみられ、立ち上がり時の激痛もなくなりました。

その後の来院はメンテナンスと、足根骨の調整で気にならなくなり、

練習や試合でも痛みを感じずに、立ち上がり動作も改善しました。

それから１週間後の結婚式も無事終えられました。